2007年07月20日
US AGENT AVATAR

Product : US AGENT AVATAR
Made for : Unisex
Price : L$0(Donation Ware)
昨日、原付で軽い自損事故を起こして身体中が痛い俺こと俺です。
あまりの痛さとショックと恥ずかしさで、手が震えたのには笑えますた。
他人様に迷惑をかけなかったのが不幸中の幸いですが、上半身は急に引っ張られた所為で筋肉痛、下半身は膝を強打して屈伸運動が億劫という、起きてるだけで萎える有様に俺様(´・ω・`)ショボーン
みんなたちも気を付けてね?
さて、7商品目となる今回は、前回同様ノリで作っちゃったため、書きたいコトが特にない「US AGENT AVATAR」です。
「色換えってホントに便利なだ」と確信したアバターでもあります。
もっとも、ウロコ状のアーマーはデザイン上そのまま流用出来なかったんで、多少手は加えましたが・・・。
商品構成は以下の13点です。

コスチューム自体の起源的には「BLACK SPIDER-MAN」と同時期にテコ入れのためにデザインされたモノなんですが、「やっぱりキャップは星条旗なカラーリングじゃね?」という読者からの反発のためからか、早々に元に戻されてしまったらすぃく、「でもデザイン的にはアリだよな?」的な流れで、BLACK SPIDER-MANコスチュームがVENOMとなってお蔵入りを免れたように、別人キャラとして生き残りケテーイになったっぽいです。
つーワケで、キャラクターをザックリとご紹介。
入隊直後にベトナム戦争が終戦してしまったとある若者が、そのあまりある愛国心のやり場に困り、謎のプロレス団体が主催する「超人同士を戦わせるプロレスのための超人化計画」に参加。というキャップ以上にgdgdな経緯をお持ちです。
しかもプロレスをせずにヒーロー活動に専念するという暴挙に出て、たまたま政府と折り合いが悪くなって名前とコスチュームを返上したキャップの跡を継ぎ、2代目キャップを襲名。
ところが、初代キャップと政府のケンカはナチス残党の陰謀だったコトが判明して結局和解。立場がなくなったからUS AGENTとして活動開始。
コスチュームデザインは、キャップ以上にバリエーションが豊富なんですが、キャップのカラーバリエとして制作し始めたんで、一番オーソドックスなデザインを選択しました。
キャップとの違いは色は当然のこと、マスクの「A」の有無、胸のあしらいなどです。

さて、今回はこんなトコロで終わりにしたいと思いますが、自分でも「回を重ねるごとに手を抜いていってるな・・・」と思ったりするワケで、質問等がありましたらコメントをお寄せくだちい。商品に関するコトや元ネタに関するコトでしたら可能な限りお答えいたします。
ワリとミーハーな部類に入るので、ディープすぐる質問には答えられないかもですが、がんがって対応させていただきマウス。
総入れ歯、先日motomachi店のお隣さんであり仲良くバカをする友達でもあるLuftfnagさんとコラボったモノを作りますた。
俺はネタを発案しただけで実作業はほとんどLuftfnagさんがしてくれたんですが、周囲からの反響が異様に良かったので、近々リリースしようと思ってます。
最近出来たMagSLの日本人向けチュートリアルSIMにFreeの機能劣化版を置いてますので、興味のある方はお試しくだちい。
では、今回も最後までお読みいただき、どうもオリゴ糖ございました。